【やってしまった】キッチンリフォームの失敗集

2023.10.17

大阪府を中心に、近隣県にて新築工事・リフォームを承っております、「乾工務店」です。

毎日使うからこそ、こだわりたいキッチンのリフォーム。
しかし理想を追いかけてしまうからこそ、気を付けたほうがいいことも。

「気になるけれど、目をつむったほうがいいかも」
「リフォームしたら、なんとでもなるでしょ」

違和感を無視・楽観視して失敗する、ということが往々にしてあります。

今回は、よくあるキッチンリフォームの失敗について、ご紹介したいと思います。
ぜひご計画前に参考にしていただければ幸いです。

■ スペースの失敗

・通路が狭い

対面式などのキッチンで起こりやすい失敗です。
対面式は壁付けなどに比べると、設置するためのスペースが必要になり、その分通路が狭くなる傾向があります。
現在は2人でキッチンに立つご家庭も増えており、複数人で料理をすると、通り抜けが難しいなどの弊害があるでしょう。2人の調理だと効率性が上がるはずなのに、一人が塞いで一人が何もできない、非効率な状態になります。
冷蔵庫などの家電が通り抜けできない、大きいサイズに買替えできないケースもあります。

・作業スペースがない

現在のキッチンはシンクが大きくなっています。
これによって、作業用のワークトップが狭くなり、使い勝手の悪さを感じることが。
シンクの上にプレートを渡すなど、スペースを確保することも可能ではありますが、安定性に欠くほか、シンクをその間少ししか使えないなどの困った事態が起きます。
使いやすくするには、最低でも幅45cm必要とされていますので、同じサイズのキッチンに交換する際などは、気を付けたほうがいいでしょう。

■ 収納の失敗

・吊戸棚を思ったより使わない

吊戸棚とは、調理台の上にある、天井にくっついた収納棚を指します。
収納に自信のない方にとっては強い味方ではありますが、高い位置にあることから取り出しが難しい、という悪い部分も。
実際、滅多に使わない調味料や重箱、出番の少ない調理家電などの収納場所として選ばれがちです。
取り出しやすい高さに変更したり、引っ張ると棚が下りてくるタイプを検討するといいかもしれません。
今のキッチンは、吊戸棚なしでも高い収納性があるので、思い切って取り去るのも手です。

・収納が少ない

壁付けキッチンに比べると、対面式やアイランド型は収納が限られてしまいます。
対面式などのキッチンは、通路を確保するためにスペースを大きく取るため、サイズをぎりぎりにすると、収納スペースも削られることに。キッチンレイアウトを変更すると、陥りやすい失敗でしょう。
対面式にする際は、背面収納や壁面収納なども考慮してみてください。

■ 機器の失敗

・食器洗い乾燥機をあまり使わない

日本では徐々に食器洗い乾燥機が使用されつつあり、普及率は34%ほどです。
一説によると、共働き世帯が増えて家事にかける時間が減少傾向にあることが、普及を後押ししているとされています。
キッチンのビルトイン式は、普段使いする方にとってありがたい存在ですが、一方で使わなくて宝の持ち腐れになった方も。
食器洗い乾燥機は使用できない食器類があるほか、人数が少ないと洗ったほうが早い、洗うものが少ないと水道代・電気代が高くつくなどのマイナス部分があります。
「使わないかも」と思ったら、そのスペースを収納にしてしまうといいかもしれません。

参考元:経済産業省「家事の強い味方、食器洗い機」>>

・IHクッキングヒーターで電気容量が足りなくなった

せっかくならIHクッキングヒーターに変更したいと考える方もいるかと思います。
IHクッキングヒーターは設置が簡単に見えますが、実はご家庭によって追加の電気工事が必要になることが。
200Vを使用するため専用回路の設置や、契約されている電気容量が50A以下だと、分電盤の取替えになるでしょう。
もちろん、工事を行えば使用できますが、容量少なめで家電を並行して使うと、ブレーカーが頻繁に落ちるケースも。
リフォームする際は電気プランの見直しも考慮してみてください。

■ その他の失敗

・床と壁も変えたほうがよかった

キッチン本体の交換だけでいい、と思っていても、後になって床や壁も変えたらよかった、と後悔してしまう失敗です。
新しいキッチンと古くて汚れが染みついた内装の差が気になって、追加のリフォームを依頼するという方は、意外といらっしゃいます。
床や壁もあわせてリフォームすれば、工期も短いほか、効率的に工事を進められます。
キッチンの内装は湿気を吸っているため、剥がしてみると傷んでいることも多く、安全のためにも見直したほうがいいでしょう。

・口コミを信じたら、思っていたのと違った

実際に工事を行った方の口コミは、数が多いほど信頼性が高いといえます。
しかし優良な業者であっても、希望しているキッチンが手に入るとは限りません。
業者によって、デザイン性を売りにしていたり、予算に収めたプランを第一にしていたり、得意としているものは細部で異なるからです。
口コミを見る時は、自身にあったリフォームをしてくれるのかどうかという点をもとに、見極めてみましょう。

■ 大阪府でのリフォームは乾工務店株式会社まで!

★ Before → After

乾工務店株式会社は、大阪府のほか近隣の県にてリフォーム工事を承っております。
一級建築施工管理技士・二級建築士の資格を保有し、新築工事も請け負っておりますので、技術力については自信がございます。
小さな工事からでも大丈夫ですので、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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■ まとめ

キッチンリフォームは、計画の際に「譲れないポイント」をはっきりさせるのがおすすめです。
予算・デザイン・収納性・機能性など、優先順位をつけて、担当者に「欲しいキッチンについて」伝えてみましょう。

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